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フォルダ機能とは

令和1年5月7日(火)からメッセージボックスにフォルダ機能を設け、複数(最大99個)のフォルダを設定することが可能となりました。
フォルダ機能をご利用いただくと、以下のメリットがあります。

フォルダ機能のメリット

  • メッセージボックスのカスタマイズ
    👉 目的に応じて複数(最大99個)のフォルダを設定することで、フォルダごとにメッセージを管理することが可能です。
  • サブフォルダ閲覧時のパスワードの設定(任意)
    👉 組織内でメッセージボックスを共有している場合、特定のフォルダ内でメッセージを管理し、パスワードを設定することで閲覧を制限することが可能です。
  • メッセージボックスに格納される「受信通知(送信結果)」の格納先フォルダの選択
    👉 申告等データの送信時に「受信通知(送信結果)」の格納先フォルダを選択することが可能です。

フォルダの新規作成

「フォルダの新規作成」からメッセージボックスのフォルダの作成を行うことができます。
具体的な作成方法は、以下をご確認ください。

フォルダにパスワードを設定する場合、メールアドレスが必要です。

なお、「フォルダの新規作成」及び「フォルダ情報の変更」は、左記の「受付システム」又は以下のソフトから作成が可能です。

フォルダ情報の変更

「フォルダ情報の変更」から作成済みのフォルダ情報の変更を行うことができます。具体的な操作方法は、以下をご確認ください。

フォルダ名変更
変更方法 PDFファイル

パスワード登録・変更
フォルダ用パスワード登録方法 PDFファイル
フォルダ用パスワード変更方法 PDFファイル
フォルダ用パスワード削除方法 PDFファイル

メールアドレス変更
フォルダに登録されているメールアドレスの変更方法 PDFファイル

フォルダ削除
フォルダ削除方法 PDFファイル

パスワード再設定
フォルダ用パスワード再設定方法 PDFファイル

フォルダ切り替え機能

メッセージボックス一覧で「フォルダ切り替え」を行うことで、「共通フォルダ」から作成した「フォルダ」へ表示を切り替えることができます。

1.「フォルダ切り替え」をクリックします。
メールアドレスの登録等、お知らせメールの宛名登録

拡大表示

2.切り替えるフォルダを選択し、「OK」をクリックします。
メールアドレスの登録等、お知らせメールの宛名登録

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「受信通知」の格納先フォルダの選択

申告等データの送信時に「受信通知(送信結果)」の格納先フォルダを選択することができます。
格納先フォルダの未選択の場合、「受信通知(送信結果)」は「共通フォルダ」に格納されます。

なお、税理士の方が代理送信を行う場合、税理士の方の格納先フォルダの選択は可能です。ただし、関与先の「受信通知(送信結果)」の格納先フォルダの選択はできないため、関与先の「共通フォルダ」に格納されます。

また、「受信通知」の格納先フォルダの選択が可能なソフト・コーナーは以下のとおりです。