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1. CRS報告コーナーとは

OECDにおいて、非居住者に係る金融口座情報を税務当局間で自動的に交換するための国際基準である「共通報告基準(CRS:Common Reporting Standard)」が 公表され、日本を含む各国がその実施を約束しました。この基準に基づき、各国の税務当局は、自国に所在する金融機関等から非居住者が 保有する金融口座情報の報告を受け、租税条約等の情報交換規定に基づき、その非居住者の居住地国の税務当局に対しその情報を提供します。

CRS報告コーナーでは、報告金融機関等がCRSに係る報告事項を、国税電子申告・納税システム(e-Tax)を利用し、データ送信することができます。
具体的には、国税庁ホームページ「 共通報告基準(CRS)に基づく自動的情報交換に関する情報(「CRSコーナー」)」に掲載されている入力ルール等に基づいてXMLファイルを作成し、 CRS報告コーナーでファイルを取り込み(CSVファイルを作成した場合はCRS報告コーナーにてXMLファイルに変換後)、送信することができます。
また、CSVファイルは、「 報告事項に係るCSV作成用Excel様式(schema version1.0) EXCELファイル 」又は「 報告事項に係るCSV作成用Excel様式(schema version2.0) EXCELファイル 」を利用して作成することもできますので、合わせてご活用ください。

【参考資料】
 国税庁ホームページ「報告事項の提供方法等」(CRSコーナー内)

2. ご利用に当たっての注意事項

  1. CRS報告コーナーをご利用になるパソコンの環境や設定によっては、CRS報告コーナーを正常にご利用いただけない場合があります。 ご利用の前に「CRS報告コーナーの推奨環境」をご確認ください。
  2. 既にe-Taxソフト等を利用されている方も、CRS報告コーナーを利用の際は、CRS報告コーナーの事前準備セットアップが必要となります。
  3. ブラウザの「戻る」ボタン、「進む」ボタン、「更新」ボタンを使用すると、入力内容が消えてしまうおそれがありますので、ご使用にならないでください。 必ずCRS報告コーナーの画面内にあるボタン、リンクをご使用ください。
  4. CRS報告コーナーをご利用になるパソコンの環境やファイルのサイズによっては、CRS報告コーナーにおける一連の処理に時間を要することがあります。

3. よくある質問

CRS報告コーナーのご利用に当たっては、「 CRS報告コーナーについてよくある質問」をご確認ください。

(※)OECDは、令和元年6月に「Common Reporting Standard XML Schema」改訂版(以下「新スキーマ(Version2.0)」といいます。)を公表しました。 国税庁では、新スキーマ(Version2.0)による受付を令和2年11月1日から開始する予定です。
【関連Q&A】
OECDから「Common Reporting Standard XML Schema Version2.0」が公表されましたが、主な変更点を教えてください。
新スキーマ(Version2.0)を使用した報告事項の提供はいつから可能ですか。

4. ご利用の際の事前準備について

CRS報告コーナーのご利用に当たっては事前準備が必要です。報告事項をe-Taxで提供するためには、既にほかの手続でe-Taxをご利用していても事前準備が必要ですので、期限に余裕をもってご準備ください。

リンクアイコン CRS報告コーナーの事前準備を行う

【注意事項】
令和2年5月25日(月)にCRS報告コーナーの推奨環境を更新しております。同日より前に事前準備セットアップを行っている場合は、再度、事前準備セットアップを行っていただく必要があります。

5. お問い合わせ先

e-Taxの利用手続(事前準備セットアップ)に関するお問い合わせ先
 e-Tax・作成コーナーヘルプデスク

CRS報告コーナーのうち、上記以外に関するお問い合わせ先
 国税庁長官官房国際業務課 情報交換第三係 03-3581-4161(内線 3463,3461)