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お知らせ
掲載日:令和5年5月26日
法人税申告書の送信時に「HUBH001E:送信されたデータ形式では読み取ることができません。」のエラーメッセージが表示された場合の対応について
従来、民間会計ソフトで作成及び送信された財務諸表データ(XBRL帳票)については、e-Taxで使用できない文字が使用されている場合においても正常に受け付けておりましたが、令和5年5月22日に、他の帳票と同様に送信の際に利用可能文字のチェックを行う機能をリリースしました。
これに伴い、送信された財務諸表データ(XBRL帳票)にe-Taxで使用できない文字(例:半角カナ等)が使用されている場合、利用者の方の受信通知にエラーメッセージ『受信エラー(HUBH001E:送信されたデータ形式では読み取ることができません。)』が表示されますので、財務諸表データに半角カナ等のe-Taxで利用できない文字が含まれていないかご確認いただき、当該文字が含まれている場合には修正の上、再度送信いただきますようお願いします。
なお、期限内に申告に係るデータを提出されていれば、当該エラーにより修正したデータの提出が期限後となった場合であっても、期限内申告として取り扱われます。
また、財務諸表データの文字形式等に関してご不明な点があれば、ご利用の財務会計ソフトの販売メーカーにご確認ください。