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納税証明書についてよくある質問
更新日:令和6年5月20日
納税証明書の電子的な請求・取得はどのように行うのですか。
電子納税証明書の請求から取得までの主な手順は、次のとおりです。
- 電子納税証明書の交付請求書を作成・送信します。
- ※ e-Taxソフト又はe-Taxソフト(WEB版)を利用して、電子納税証明書の交付請求データを作成し、電子署名及び電子証明書を添付して送信します。
- 税務署において、電子納税証明書の発行準備が完了すると、メッセージボックスに「受信通知(納税証明書)」が格納されますので、e-Taxにログインして「受信通知(納税証明書)」の「発行する」ボタンをクリックし、交付手数料の納付を行うための納付番号・確認番号を表示します。
- ※ メールアドレスを登録している場合は、「受信通知(納税証明書)」がメッセージボックスに格納された時に、お知らせのメールが送信されます。
- インターネットバンキング等を利用して交付手数料の納付を行います。
- ※ 手数料の納付が完了すると、「受信通知(納税証明書)」の「保存する(PDF形式又はXML形式)」ボタンがクリックできるようになります。なお、交付手数料は、メッセージボックスに「受信通知(納税証明書)」のが格納された日から30日を経過すると納付を行うことができなくなります。
- 「受信通知(納税証明書)」の「保存する(PDF形式又はXML形式)」ボタンをクリックし、電子納税証明書をダウンロード し、保存します。
- ※ 電子納税証明書は、メッセージボックスに 「受信通知(納税証明書)」が格納された日から90日を経過するとダウンロードを行うことができなくなります。
- 詳しくは、「電子納税証明書(電子ファイル)について(詳細)」をご覧ください。
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(注) e-Taxで納税証明書の交付請求を行う場合、メッセージボックスから電子ファイルで取得する方法だけでなく、書面の納税証明書を交付請求することもできます。
詳しくは、「納税証明書の電子申請・書面発行について(詳細)」をご覧ください。