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納税証明書についてよくある質問

更新日:令和2年7月1日

納税証明書の電子的な請求・取得はどのように行うのですか。

電子納税証明書の請求から取得までの主な手順は、次のとおりです。

  1.  電子納税証明書の交付請求書を作成・送信します。
  2. ※ e-Taxソフト、e-Taxソフト(WEB版)又はe-Taxソフト(SP版)を利用して、電子納税証明書の交付請求データを作成し、電子署名及び電子証明書を添付して送信します。
  3.  税務署において、電子納税証明書の発行準備が完了すると、メッセージボックスに「納税証明書(発行用)」が格納されますので、受付システムにログインして「発行指示」を行い、交付手数料の納付を行うための納付番号・確認番号を取得 します。
  4. ※ メールアドレスを登録している場合は、「納税証明書(発行用)」がメッセージボックスに格納された時に、お知らせのメールを送信します。
  5.  インターネットバンキング等を利用して交付手数料の納付を行います。
  6. ※ 手数料の納付が完了すると、「納税証明書(発行用)」の「ダウンロード」ボタンがクリックできるようになります。なお、交付手数料は、メッセージボックスに「納税証明書(発行用)」が格納された日から30日を経過すると納付を行うことができなくなります。
  7.  「納税証明書(発行用)」の「ダウンロード」ボタンをクリックし、電子納税証明をダウンロード し、保存します。
  8. ※ 電子納税証明書は、メッセージボックスに「納税証明書(発行用)」が格納された日から90日を経過するとダウンロードを行うことができなくなります。
  9. 詳しくは、「電子納税証明書(電子ファイル)について(詳細)」をご覧ください。
  10. (注) e-Taxで納税証明書の交付請求を行う場合、メッセージボックスから電子ファイルで取得する方法だけでなく、書面の納税証明書を交付請求することもできます。
    詳しくは、「納税証明書の電子申請・書面発行について(詳細)」をご覧ください。