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CSVファイルチェックコーナーについてよくある質問

更新日:令和2年7月1日

国税庁が公開している勘定科目内訳明細書(16種類)以外の勘定科目をCSV形式データで作成する場合、どのような方法がありますか。

 次の方法でCSV形式データを作成することができます。

  1. 勘定科目内訳明細書(16種類)のいずれかの標準フォームを選択し、国税庁が定める記載要領(参考1「レコードの内容及び留意事項」参照)に沿って作成する
  2. 1の方法によらず、独自のフォームで作成する

【1の方法でCSV形式データを作成する場合】
国税庁が定める記載要領に沿って作成したCSV形式データは、e-Taxソフト(PC版)等において帳票イメージで表示することができ、内容を確認することができます。
なお、作成したCSV形式データが、記載要領に沿っているかは、CSVファイルチェックコーナーで確認することができます。

【2の方法でCSV形式データを作成する場合】
国税庁が定める記載要領によらず、独自のフォームで作成したCSV形式データであっても、e-Taxで送信することができますが、e-Taxソフト(PC版)等において帳票イメージで表示することができず、内容を確認することができません。
なお、独自のフォームで作成した場合、税務署側での内容確認の際に、表示内容の一部が不明となることがあります。そのため、職員から法人の方や税理士の方に対し、内容について確認をさせていただくことがあります。
また、設定するファイル名は、独自のフォームであっても、勘定科目内訳明細書(16種類)のいずれかの様式IDとバージョンを使用してください(参考1「設定すべきファイル名」参照)。仮にファイル名の設定に誤りがある場合は、e-Taxにより提出できません。