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(1) 各標準フォーム等

e-Taxにおいては、利便性向上施策の一つである「データ形式の柔軟化」のうち、勘定科目内訳明細書及び法人税申告書別表等(明細記載を要する部分)について、現状のデータ形式(XML形式)に加え、新たにCSV形式による提出も可能になりました。
CSV形式データの作成に当たっては、標準フォーム、各レコードの内容及び留意事項等を公開しますので、その内容を確認いただき作成・提出をお願いします。


1. 勘定科目内訳明細書の標準フォーム等


2. 法人税申告書別表等(明細記載を要する部分)の標準フォーム等


(2) CSV形式データ作成に当たっての共通留意事項

(1) 半角文字の「,(カンマ)」の取扱い

半角文字の「,(カンマ)」は、各項目の区切り以外には記録しないでください。

≪例≫ 金額を記録する場合
 正:1234567890
 誤:1,234,567,890

【注意1】負の数値を記録する場合
負の数値を記録する場合については、半角文字の「-(マイナス)」の1文字を含め、「レコードの内容及び留意事項」の「入力文字基準」欄に定める文字数以内の半角文字を記録してください。 なお、正の数値を記録する場合には、半角文字の「+(プラス)」の記録は不要です。

【注意2】各項目の区切り以外に「,(カンマ)」を記録する場合
各項目の区切り以外(例えば名称等)に「,(カンマ)」を記録する場合には、全角文字の「,(カンマ)」を記録してください。


(2) 利率、割合又は税率を記録する場合

利率、割合又は税率(以下「利率等」といいます。)を記録する際に「レコードの内容及び留意事項」の「入力文字基準」欄等に別途定めがある場合は、その定めに従い記録してください。

≪例≫ 利率等を計算した結果、0.102345…であった場合で「レコードの内容及び留意事項」に以下の事項が定められている場合
 「入力文字基準」欄…「整数2文字以内・小数は4文字以内」
 「留意事項」欄………「小数点以下3位未満は切り上げる」(百分率(%)による記録について記載がない場合)。

 正:0.103
 誤:0.102(小数点以下3位未満を切り上げていない。)
 誤:0.1023(「.(小数点)」を除いて小数を4文字表示している。)
 誤:10.2(百分率(%)で表示している。)

【注意1】小数を含む数値を記録する場合には、半角文字の「.(小数点)」の1文字を含め、「レコードの内容及び留意事項」の「入力文字基準」欄に定める文字数までの半角文字を記録してください。

【注意2】「レコードの内容及び留意事項」の「留意事項」欄に百分率(%)による記録について記載がある場合には、百分率(%)により記録することとするが、「留意事項」欄に記録方法の指定がない場合には、 百分率(%)、分数等、任意の方法により記録しても差し支えありません。


(3) 外字の取扱い

JIS第1水準及び第2水準以外の漢字、カナ、記号等(以下「外字等」といいます。)及び半角文字は、次のとおり取り扱ってください。

 外字等がいわゆる異字体又は旧字体の場合で、それらを統一文字又は新字体に変換できるものは、それぞれの文字に変換してください(変換できない外字等は、ハ及びニに準じて記録してください。)。

≪例≫ 「大藏」 ⇒ 「大蔵」
    「齊藤」 ⇒ 「斉藤」

 半角文字のカナ、英数字、記号、丸付き数字、カッコ付き外字等は、JIS第1水準及び第2水準の全角文字に変換してください。

 人名に使用されている外字等で、変換できない外字等が含まれている場合には、その人名を全てカナで記録してください。

 住所又は所在地に使用されている外字等のうち変換できない外字等は、カナで記録してください。


(4) 濁点等を含む文字の取扱い

濁点又は半濁点を含む文字については1文字で記録し、濁点「゛」及び半濁点「゜」のみを1文字として記録しないでください。

≪例≫ 正:「ガ」
    誤:「カ゛」


(5) 文字数あふれの取扱い

記録するそれぞれの項目については、「レコードの内容及び留意事項」の「入力文字基準」欄に記録可能な文字数を設定しております。記録に当たっては、可能な範囲でそれぞれの項目に設定された文字数内で記録していただきますようお願いします。


(6) ファイル名についての留意事項

 ファイル名の命名規則(原則)
 ファイル名については、以下の形式で記録してください。

「様式ID_バージョン.csv」

【注意】ファイル名に誤りがある場合、作成されたファイルが何の書式データであるか判別が付かず、送信ができませんのでご注意ください。

 ファイル名の文字数(法人の任意)
 ファイル名については、上記イによるほか、バージョンの後ろに「_(アンダーバー)」を付けることで、別表等の名称等の設定が可能となり、「様式ID_バージョン_任意の文字列.csv」とすることができます。
 ただし、その場合のファイル名の文字数は、全角及び半角を問わず、拡張子「.csv」を含め125文字以内とする必要があることにご注意ください。

(参考)
国税庁が提供する標準フォームのファイル名は、「様式ID_バージョン_.xlsx」としておりますので、この標準フォームに必要なデータを入力後、
 ① そのままCSV形式データに変換
 ② バージョンの後ろの「_(アンダーバー)」の後に任意の文字列を追加し、CSV形式データに変換
のいずれの方法によっても送信いただくことが可能です。

 ファイル名に利用できない文字
 ファイル名の記録に当たっては、「\」、「/」、「:」、「*」、「?」、「"」、「<」、「>」、「|」、タブ、改行を使用しないでください。


(7) その他の留意事項

国税庁が提供する標準フォームを使用されない場合は、次の事項にご留意ください。

 記録すべき申告事項等がない場合
記録すべき申告事項等がない項目は、項目の区切りを表す半角文字の「,(カンマ)」のみを記録してください(CSV形式では、必ず半角文字の「,(カンマ)」で各項目が区切られている必要があります。)。

① 最終項目の欄に記録すべき申告事項等がない場合

≪例≫ 正:前の項目,
    誤:前の項目 (前の項目が区切られていない。)

② 最終項目の欄以外で、記録すべき申告事項等のない項目の欄がある場合

≪例≫ 記録すべき項目が3項目あるが、2つ目の項目に記録すべき事項がない場合
 前の項目,,後の項目

 記録すべき申告事項等が複数ある場合
記録すべき申告事項等が複数行に跨る場合は、レコードごとに改行を行ってください。

≪例≫ 「売掛金(未収入金)の内訳書」の場合(摘要欄に記録すべき事項がない場合)
 3,0,売掛金,(株)国税商事,東京都中央区銀座2-2-1,3000000,(改行)
 3,0,売掛金,財務商事(株),大阪府大阪市中央区大手前2-2-2,2000000,(改行)
 3,0,売掛金,(株)国税産業,愛知県名古屋市港区秋葉2-2-1,1000000,(改行)
 3,1,売掛金,国税事業部,,6000000,

(3) 標準フォームを活用したCSV形式データの具体的な作成方法
(Excel2013を利用した場合)

標準フォームを活用したCSV形式データの具体的な作成方法について、「 標準フォームを活用したCSV形式データの具体的な作成方法(Excel2013を利用した場合) PDFファイル 」をご確認ください。

(4) CSVファイルチェックコーナーについて

作成いただいたCSV形式データについて、「CSVファイルチェックコーナー」をご利用いただくことで、国税庁が公開しているレコードの内容及び留意事項に沿っているかどうか確認することができます。

リンクアイコン CSVファイルチェックコーナー 別ウィンドウで開く