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(1) イメージデータで送信可能な手続とは
「イメージデータで送信可能な手続」とは、国税庁が提供しているe-Taxソフトに対応していない国税関係手続について、イメージデータ(PDF形式)で提出できるものです。
イメージデータで送信可能な手続は以下のとおりです。
- イメージデータで送信可能な手続一覧(令和5年10月2日現在)
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※イメージデータで送信可能な手続において、法令の規定に基づき添付すべきこととされている書面等についても、併せて送信することが可能になります。
(2) 注意事項
① イメージデータで送信可能な手続一覧に該当しない手続をイメージデータで送信した場合
イメージデータで送信可能な手続一覧に掲載されていない手続は、e-Taxによる電子データ(XML形式又はXBRL形式)の送信又は郵送等による書面提出を行う必要があります。
② PDFファイルの作成にあたって
PDFファイルの作成にあたっては、以下の点にご留意ください。
- 解像度は200dpi相当以上
- 赤色、緑色及び青色が256階調(24ビットカラー)以上
- 目視により内容の確認が可能
- パスワードを設定しない
③ データ容量・ファイル数
- 1送信当たりのデータ容量はPDFファイル合計で最大14.0MB、ファイル数は最大136ファイルです。
- 最大11回の送信が可能です。
データ容量はPDFファイル合計で154.0MB(14.0MB × 11回)、ファイル数は最大1,496ファイル(136ファイル × 11回)まで送信可能です。
(3) 具体的な利用方法
「イメージデータで送信可能な手続」の、各ソフトごとの具体的な利用方法については以下のリンクからご確認ください。
「e-Taxソフト」をお使いの方は、「具体的な利用方法(e-Taxソフト)」をご確認ください。
「e-Taxソフト(WEB版)」をお使いの方は、「具体的な利用方法(e-Taxソフト(WEB版))」をご確認ください。
「e-Taxソフト(SP版)」をお使いの方は、「具体的な利用方法(e-Taxソフト(SP版))」をご確認ください。