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メッセージボックスのセキュリティ強化について
1. メッセージボックスのセキュリティ強化
個人納税者に係るe-Taxのメッセージボックスの閲覧については、セキュリティ対策の観点から、平成31年1月以降、原則としてマイナンバーカード等の電子証明書が必要になりました。
平成30年12月以前に格納されているメッセージの閲覧についても電子証明書が必要となりますので、ご注意ください。
また、電子証明書をお持ちでない方でも、メッセージボックス一覧を表示することは可能ですが、原則としてメッセージには鍵マークが付いており、閲覧することができません(エラー情報がある場合には、エラー情報のみ閲覧が可能です。)。
なお、①所得税徴収高計算書の提出、②納付情報登録依頼、③納税証明書の交付請求(税務署窓口での交付分)の3手続については、電子証明書がなくても閲覧が可能であることから、メッセージに鍵マークが付くことがありません。
メッセージボックスのセキュリティ強化に伴う操作方法の変更点については、以下をご確認ください。
【マイナンバーカード方式でログイン】
【利用者識別番号及びパスワードでログイン】
※マイナンバーカード以外の電子証明書をご利用の方は、事前に電子証明書の登録を行う必要がありますのでご注意ください。
2. 「確定申告等についてのお知らせ」の自動転送機能
詳細については、「委任関係の登録について」をご確認ください。