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お知らせ
掲載日:令和3年9月24日
更新日:令和3年10月4日
e-Taxソフトのバージョンアップ後に動作が遅くなる事象の解消について
- 【令和3年10月4日追記】
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令和3年10月4日(月)に、以下の事象について対応を行い、現在は解消しておりますので、お知らせします。
同日以降にe-Taxソフトを起動した場合、バージョンアップを求める画面が表示されます。
バージョンアップを求める画面が表示された場合には、お手数ですが、バージョンアップを行っていただきますようお願いいたします。対象
・共通プログラム
「バージョン確認」画面
令和3年9月21日にe-Taxソフトのバージョンアップ(最新バージョン:Version3.0.0)を行いました。
一部の利用者の方から「e-Taxソフトをバージョンアップした後に動作が以前より遅くなった。」との問い合わせが寄せられています。
原因を確認したところ、以下の条件下でe-Taxソフトに読み込ませる『利用者ファイル(拡張子「.ncc」)』への書き込み処理に時間を要していることがわかりました。
(書き込み処理に時間を要する条件)
・『利用者ファイル』の保存場所がネットワークドライブである場合
・『利用者ファイル』のファイルサイズが1MBを超える場合
当該事象を解消するため、e-Taxソフトの改修を予定しておりますが、対応が完了するまでは、『利用者ファイル』の保存場所をネットワークドライブからローカルドライブに変更し、e-Taxソフトをご利用いただきますようお願いいたします。
なお、『利用者ファイル』の保存場所をローカルドライブへ変更することが困難な場合は、『利用者ファイル』のファイルサイズを小さくするため、新たに『利用者ファイル』を作成いただき、e-Taxソフトをご利用いただきますようお願いいたします。
【参考】e-Taxソフト操作マニュアル「 4. 利用者ファイルを作成する 」