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5. データ送信(送信及び送信確認)
更新日:令和2年7月1日
当初、提出した申告データに誤りがあり、訂正したいのですがどうすればいいですか。
申告期限内であれば訂正後の申告データを作成し、送信してください。特に、訂正したデータを送信した旨を税務署に連絡する必要はありません。
追加で添付書類を提出する必要がある場合には、申告書等送信票(兼送付書)とともに提出してください。
なお、従来どおり、書面で訂正して申告を行うことも可能です。
(注1)訂正した部分だけではなく、すべての帳票を送信してください。
添付書類の追加がない場合は、添付書類送付書を出力して再度送付する必要はありません。
(注2)申告期限経過後に誤りにお気づきになられた場合の手続方法については、最寄りの税務署へお尋ねください。
(参考)e-Taxソフトを利用している場合は、以下の手順で送信してください。
- 「申告・申請等一覧」画面から再送信するデータを選択します。
※ e-Taxソフトから送信した申告データ等については、「申告・申請等一覧」画面の「状態」欄が「送信完了」となっています。 - 訂正する帳票を開き、内容を訂正した後で、『作成完了』ボタンをクリックします。
※ 基本情報を変更した場合は、すべての帳票の状態を「作成完了」にする必要があります。 - 「別名保存確認」画面が表示されるので、「申告・申請等名」欄に30文字以内で入力し、『別名で保存』ボタンをクリックします。
- 「署名可能一覧」画面から再送信するデータを選択し、電子署名を付与します。
- 「送信可能一覧」画面から送信します。