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3. インストール・初期登録

更新日:令和2年7月1日

電子証明書が有効期限切れとなった場合には、どうすればいいですか。

【本人送信の場合】
  1.  申告等手続の利用
    利用している電子証明書の有効期限が切れた場合には、各認証局に届出の上、電子証明書を再度取得していただく必要があります。
    新しい電子証明書の取得後、e-Taxソフトのメニューボタンの「利用者情報登録」⇒「電子証明書登録・更新」から新たに取得した電子証明書を登録してください。
    1. 新旧電子証明書の種類(認証局)は問いません。
    2. e-Taxを利用して申告等データを送信する場合は、有効な電子証明書が必要であるため、申告等データを送信するまでに電子証明書を再度取得していただく必要があります。
  2.  所得税徴収高計算書、納付情報登録依頼及び納税証明書の交付請求(署名省略分)のみの利用
    「所得税徴収高計算書」、「納付情報登録依頼」及び「納税証明書の交付請求(署名省略分)」を送信する場合には、初期登録の際、電子証明書の登録を行わずに、利用者識別番号と暗証番号のみによる送信が可能です。
    したがいまして、既に登録した電子証明書の有効期限が満了した後も再登録することなく送信することができます。

【税理士による代理送信の場合】
  1.  利用者本人の電子証明書の有効期限が切れた場合
    税理士のみの電子署名及び電子証明書を付して送信する場合は、既に登録した電子証明書の有効期限が満了した後も再登録することなく送信することができます。
  2.  税理士等の電子証明書の有効期限が切れた場合
    利用している電子証明書の有効期限が切れた場合には、各認証局に届出の上、電子証明書を再度取得していただく必要があります。
    新しい電子証明書の取得後、e-Taxソフトのメニューボタンの「利用者情報登録」⇒「電子証明書登録・更新」から新たに取得した電子証明書を登録してください。

(注) e-Taxを利用して申告等データを送信する場合は、有効な電子証明書が必要であるため、申告等データを送信するまでに電子証明書を再度取得していただく必要があります。