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エラー解決(トラブルシューティング)
更新日:令和3年3月22日
「受付システムとの接続に失敗しました。(XXXX)・・・」のメッセージが表示されました。どうすればいいですか。
以下の点についてご確認ください。
- 「エラー情報:(12029) ネットワークの設定を見直し、インターネットに正常に接続できるか確認してください。インターネットに正常に接続できることを確認したら、再度処理を行ってください。」 の場合
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e-Taxソフトをご利用になる場合には、暗号化通信を有効にする必要があります。
暗号化通信が有効であるかの確認方法につきましては、「暗号化通信の有効確認」をご覧ください。
※e-Taxでは、セキュリティ強化を目的として、平成29年5月13日(土)以降、インターネット通信の暗号化方式「TLS1.0」及び「TLS1.1」のサポートを終了しました。TLS1.2(最新のバージョンは1.2)に対応していない環境からe-Taxソフトをご利用いただくと、当該エラーメッセージが表示されることがあります。
- 「エラー情報:(12031) サーバとの接続が切断しました。」の場合
- インターネットに正しく接続されているかを確認してください。
- 「エラー情報:(12045) ルート証明書がインストールされていないか、正しくインストールされていません。再度ルート証明書をインストールしてください。」の場合
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ルート証明書のインストールを行ってください。
詳しくは、「ダウンロードコーナーのご利用に当たって【事前準備】」の「3 ルート証明書のダウンロード及びインストール」をご覧ください。
- 「「エラー情報:(12057) サーバー証明書の失効情報が取得できません。ネットワーク設定を見直してください。」 の場合
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以下の手順でご利用の端末の設定を変更いただき、事象が解決するかご確認ください。
インターネットエクスプロ-ラーの『ツール』→『インターネットオプション』→『詳細設定』→『(鍵マーク)セキュリティ』→『サーバーの証明書の失効を確認する』のチェックをはずしてください。
チェックがある場合、インターネットエクスプローラーから証明書の失効状況を確認していますが、失効確認がうまくできなかった場合、e-Taxソフトから送信できない場合があります。
なお、上記でも解決しない場合は、ご利用のセキュリティソフトや端末のセキュリティ機能で、ネットワーク通信が許可されていることをご確認ください。
- エラー情報が上記以外、または表示されない場合
- ご利用のパソコンがe-Taxの推奨環境を満たしているかご確認ください(推奨環境)。
- パソコンをシャットダウンし、再度やり直してください(再起動ではなく、確実にシャットダウンを行ってください。)
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e-Taxソフトのバージョンアップを行っていない場合は、最新バージョンにバージョンアップしてください。
e-Taxソフトのバージョンアップについては、e-Taxソフトを起動すると、「バージョンアッププログラム接続確認」画面が表示されますので、「OK」をクリックして最新の状態であるか確認してください。
なお、バージョンアップの方法については、「e-Taxソフトのバージョンアップはどのように行うのですか。」をご覧ください。 - e-Taxソフト及びルート証明書・中間証明書のアンインストール及びインストールを行ってください。e-Taxソフト及びルート証明書・中間証明書のアンインストール及びインストール方法については、 「マニュアルコーナー」(e-Taxソフト操作マニュアル「 2 準備する 」を参照ください。
上記の操作を行っても解消しない場合は、以下の事項を確認したいのでお手数ですが、メールもしくはお電話にてe-Tax・作成コーナーヘルプデスクへお問い合わせください。
【確認したい事項】
- 表示されたエラーメッセージ
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e-Taxソフトのバージョン
※確認方法は、e-Taxソフトを起動し、メニューバーから「ヘルプ」→「バージョン情報」を選択の上、e-Taxソフトのバージョン情報を確認してください。 -
パソコンの環境
- オぺレーティングシステム(OS)
- ブラウザのバージョン