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電子納税についてよくある質問

更新日:令和2年7月1日

電子納税の方法にはどのような方法がありますか。

電子納税には、事前に税務署へ届出等をした預貯金口座からの振替により納付する方法(ダイレクト納付)と、インターネットバンキング等を利用して納付する方法があります。
 なお、インターネットバンキング等を利用して納付する方法には、登録方式及び入力方式の2通りの方法があります。

  1.  ダイレクト納付(e-Taxによる口座振替)
     ダイレクト納付とは、事前に税務署へ届出等をしておけば、e-Taxを利用して電子申告等又は納付情報登録をした後に、届出をした預貯金口座からの振替により、簡単なクリック操作で即時又は期日を指定して納付することができる方法です。
     なお、e-Taxソフト(WEB版)又はe-Taxソフト(SP版)では、ダイレクト納付を利用して予納を行うことができます。
  2.  登録方式
     e-Taxソフト等を利用して、税目、課税期間、申告区分、納付金額等の納付情報データ(納付情報登録依頼)を作成し、e-Taxに送信して事前に登録します。登録した納付内容に対応する「納付区分番号」等を取得して、インターネットバンキングやATM等から納付する方法です。
  3.  入力方式
     e-Taxソフト等の利用による事前の納付内容の登録は必要なく、インターネットバンキングやATM等から直接納付する方法で、申告所得税、法人税、地方法人税、消費税及地方消費税、申告所得税及復興特別所得税、復興特別法人税の納付に限って利用できます。

また、電子納税手続の詳細については、「電子納税」をご覧ください。

  • ※ 登録方式又は入力方式による電子納税が利用可能な金融機関は、Pay-easy(ペイジー:税金・各種料金払込みサービス)に対応した金融機関となります。