本文へ 本文へ移動アイコン

お知らせ

掲載日:令和6年1月17日

更新日:令和6年1月18日

e-Taxソフト(WEB版)等でログインができない方へ

【令和6年1月18日追記】

マカフィー社が提供する「マカフィーウェブアドバイザー(拡張機能)」について、令和6年1月17日に最新バージョン「8.1.0.4680」が公開されました。

ご利用の端末の「マカフィーウェブアドバイザー(拡張機能)」を最新バージョンに更新することにより、画面が進まない事象が解消されることを確認しております。

なお、「マカフィーウェブアドバイザー(拡張機能)」は、ご利用のブラウザを再起動することで自動で最新バージョンに更新されるようです。詳細は、McAfee社カスタマーサービス(外部サイト) へお問い合わせください。

現在、Windows端末からGoogle chromeをご利用の一部の方でe-Taxソフト(WEB版)等(※)のログイン画面において、以下のとおり、画面が進まない事象が確認されております。なお、e-Taxソフトは問題なくご利用いただけます。

(※)受付システム、多国籍企業情報の報告コーナー、CSVファイルチェックコーナー、QRコード付証明書等作成システム、NISAコーナー、FATCAコーナー、CRS報告コーナーも対象となります。

e-Taxソフト(WEB版)

拡大表示

受付システム

拡大表示


 上記の事象が生じた場合には、以下のいずれかの対応を行うことで事象が解消される場合があることを確認しています。

対応方法①

別のブラウザをご利用いただくことにより、事象が解消される場合があることを確認しています。
ブラウザを Microsoft Edge(Chromium)に切り替えて、e-Taxソフト(WEB版)等をご利用ください。

対応方法②

ご利用のセキュリティソフトのブラウザの拡張機能(※)一時的に無効にすることで、事象が解消される場合があることを確認しています。
(※)マカフィー社が提供する「マカフィーウェブアドバイザー(拡張機能)」

なお、ご利用のブラウザの設定変更により、セキュリティリスクが生じる恐れがありますので、設定変更はご自身の判断において実施いただきますようお願いします。
また、e-Taxソフト(WEB版)等のご利用後はブラウザの設定を元に戻す操作についても、ご自身で行っていただくようお願いします。

【参考】
「マカフィーウェブアドバイザー(拡張機能)」は、不審なWEBサイトにアクセスしようとしたときに、本当にアクセスしてよいか警告を表示する機能であり、本機能を一時的に無効としても、セキュリティソフトの他の機能(ファイヤーウォール機能等)によりパソコンは保護された状態となる旨、マカフィー社より見解が示されています。
セキュリティソフトの仕様に関する詳細はMcAfee社カスタマーサービス(外部サイト)へお問い合わせください。

ブラウザの拡張機能を一時的に無効にする方法

STEP1

①画面右上の三点マークをクリック  ②「拡張機能」をクリック  ③「拡張機能を管理」をクリック



STEP2

マカフィーウェブアドバイザー(拡張機能)をオフにする。



STEP3

再度、e-Taxソフト(WEB版)等のログイン画面へアクセスし、ご利用ください。



STEP4

e-Taxソフト(WEB版)等のご利用後は、STEP1と同様に「拡張機能の管理」を開き、マカフィーウェブアドバイザー(拡張機能)をオンに戻します。