入力方式による納税手続

 入力方式は、申告所得税、法人税、地方法人税、消費税及地方消費税、申告所得税及復興特別所得税、復興特別法人税の6税目の納付が行えます。

 入力方式の手順は、登録方式とほぼ同様ですが、事前に納付情報の登録を行っていないため、インターネットバンキング等を利用して納付指図をする際に、登録方式において使用する納付区分番号に対応する納付目的コード(税目番号、申告区分コード、元号コード、課税期間を組み合わせた番号)を利用者の方自身で作成して、納付金額と併せて入力していただく必要があります。

 入力方式の具体的な手順については、後述のインターネットバンキングを利用する場合の流れ図を参照してください。

1. 納付目的コード

 入力方式による電子納税を行う際に必要となる納付目的コードは、利用者の方自身が「税目番号、申告区分コード、元号コード、課税期間」を次の各番号を組み合わせることにより作成します。

(A)税目番号
(B)申告区分コード
(C)元号コード
(D)課税期間(和暦)
(A)税目番号
税目 番号
申告所得税 020
法人税 030
地方法人税 040
消費税及地方消費税 300
申告所得税及復興特別所得税 320
復興特別法人税 330
  • ※ 上記6税目以外の税目は、納付内容の事前登録を行い、登録により通知される「納付区分番号」を使用して電子納税を行ってください。
(B)申告区分コード
申告区分 申告区分コード
予定納税1期分
予定納税2期分
中間申告
確定申告
修正申告
更正
決定
予納
その他
  • ※ 「予納」は法人税、地方法人税、復興特別法人税に限られます。
(C)元号コード
元号 元号コード
昭和
平成
(D)課税期間
税目 入力方法
申告所得税
申告所得税及復興特別所得税
納付される申告年分を和暦で入力
(例) 平成17年分の場合→年分のみ「17」と入力
法人税
地方法人税
復興特別法人税
納付される事業年度の始期6けたを和暦で入力
(例) 事業年度が平成17年4月1日から平成18年3月31日分の場合→「170401」と入力
消費税及地方消費税 納付される課税期間の始期6けたを和暦で入力
(例) 課税期間が平成17年4月1日から平成18年3月31日分の場合→「170401」と入力

【納付目的コードの作成例】

(1) 申告所得税の平成17年確定申告分の納付目的コード
 → 0204417

【税目番号
020
申告区分コード
元号コード
課税期間
17
 】

(2) 法人税の事業年度平成17年4月1日から平成18年3月31日確定申告分の納付目的コード
 → 03044170401

【税目番号
030
申告区分コード
元号コード
課税期間
170401
 】

 この納付目的コードは、税務署から送付する確定申告書(e-Taxにより申告を行った方で振替納税の届出をされていない方へは、翌年(翌事業年度等)納付書のみを送付します。)に同封する納付書の下部にも印字されます。

ページ先頭へ

2. 納税地に異動があった場合の注意事項

 入力方式の場合は、e-Taxで保有している納税者情報(所轄税務署、カナ氏名等)の内容が操作画面に表示されますが、この内容は変更できないため、これらの納税者情報に変更がある場合は、書面(納付書)で納付していただくか、税務署側の異動等処理が完了してから電子納税していただくことが必要です。

ページ先頭へ

3. 入力方式での納付金額の入力方法

 入力方式では、ATM等の画面に利用者識別番号等の各種番号を入力した後に、納付する金額を利用者の方ご自身で入力していただきます。

 なお、申告税額の一部納付(分納)や申告所得税の延納も可能です。ただし、延滞税や利子税がかかる場合がありますので、納期限後に納付される場合は、あらかじめ税務署にご確認ください。この場合、入力方式では延滞税等を含めた金額で納付金額を入力していただくことになります。

ページ先頭へ

4. 入力方式での入力項目

 入力方式での金融機関のシステムへの入力項目は次のとおりです。

金融機関のシステムでの欄の名称 対応するe-Taxの番号の名称
「収納機関番号」欄 収納機関番号(00200)
「納付番号」欄 利用者識別番号
「確認番号」欄 納税用確認番号
「納付区分」欄 納付目的コード
「金額」欄 申告等により納付すべき金額

 インターネットバンキングを利用する場合の流れを図で示すと、次のとおりです。

電子的な納税手続(入力方式)

ページ先頭へ