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コード署名の検証
e-Taxソフトのインストール開始時に、プログラムに付与されているコード署名が検証されます。
証明書の失効確認を行う場合には、以下の手順で確認を行います。
コード署名の検証方法
- 1. 「ユーザーアカウント制御」画面で「この発行元の証明書に関する情報を表示する」という部分のリンクをクリックします。
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- 2. 「詳細」タブからプログラムの作成元の証明書のシリアル番号を確認することができます。
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- 3. SECOM Passport for CodeSigning CA G2の公開情報から、失効している証明書のシリアル番号を確認します。 以下のURLをクリックします。
- https://repo1.secomtrust.net/spcpp/pfm20pub/codecag2/fullCRL.crl
- 4. 画面下部に以下の画面が表示されますので、「ファイルを開く」をクリックします。
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- 5. SECOM Passport for CodeSigning CA G2の失効リストが表示されます。
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- 6. 「失効リスト」タブをクリックします。
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- 7. 失効したコード署名証明書等が表示されます。
- 2で確認したシリアル番号と照合してください。