ルート証明書を変更しないと起こる事象について (平成20年9月22日)

 平成20年4月14日(月)から、e-Taxで利用するルート証明書が、財務省認証局発行のものから政府共用認証局発行のものに変更になりました。

 同日以降は、政府共用認証局のルート証明書をインストールしないと、以下の事象等が発生する場合がありますので、e-Taxのご利用に当たっては事前にダウンロードコーナーから最新版のルート証明書を取得し、インストールを行ってください。

 なお、利用者のパソコン環境によって詳細が異なる場合があります。
(以下の画面は、Windows 7 でInternet Explorer 9 を使用している場合です。)

  1.  e-Taxソフトにて、受付システムにログインしようとすると、エラーメッセージが表示され、ログインできない。
  2.  e-Taxソフトのインストーラのダウンロード時及びインストーラの実行時にセキュリティの警告画面に「不明な発行者」と表示される。
  3.  e-Taxソフトを使用せずに、e-Taxホームページから受付システムにログインするためにブラウザを起動すると、エラー画面が表示される。
  4.  e-Taxソフトを使用せずに、e-Taxホームページからダウンロードした電子申請等証明書データを、ブラウザで表示しようとすると、エラー画面が表示される。

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