本文へ
法人税申告等の作成・提出についてよくある質問
更新日:令和6年5月31日
法人課税信託の受託者となりました。e-Taxで法人課税信託の手続きを行うにはどうすればいいですか。
法人課税信託の受託者は、各法人課税信託の信託資産等及び固定資産等ごとに、それぞれ別の者とみなされ、法人税法が適用されます。
そのため、各法人課税信託の信託資産等及び固定資産等ごとに各手続をお願いいたします。
各法人課税信託の信託資産等及び固定資産等ごとに開始届出書を提出し、法人の利用者識別番号を取得してください。
なお、開始届出書の「法人名称等」の欄には、受託者の法人名又は氏名のほか、その法人課税信託の名称を併せて記載してください。
【法人名称等の記載例】
〇株式会社 霞ヶ関商事 虎ノ門信託
〇財務 太郎 虎ノ門信託
● 法人課税信託の受託者となった旨の届出について
各法人課税信託の信託資産等及び固定資産等ごとの利用者識別番号を利用して法人課税信託の受託者となった旨の届出をe-Taxに提出してください。
なお、法人課税信託の受託者となった旨の届出については、イメージデータで送信可能な手続となりますので、事前に申請等様式に必要事項を記載し、PDFファイルに変換した上で、e-Taxに送信してください。
申請等様式の確認、イメージデータで送信可能な手続の利用方法等は以下をご確認ください。
● 法人課税信託の受託者の変更の届出について
各法人課税信託の信託資産等及び固定資産等ごとの利用者識別番号を利用して法人課税信託の受託者の変更の届出をe-Taxに提出してください。
なお、法人課税信託の受託者の変更の届出については、イメージデータで送信可能な手続となりますので、事前に申請等様式に必要事項を記載し、PDFファイルに変換した上で、e-Taxに送信してください。
申請等様式の確認、イメージデータで送信可能な手続の利用方法等は以下をご確認ください。
● 法人税確定申告書等について
各法人課税信託の信託資産等及び固定資産等ごとの利用者識別番号を利用して法人税確定申告等をe-Taxに提出してください。