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エラー解決(トラブルシューティング)
更新日:令和6年5月20日
「納税者の方(本人)の電子証明書が登録されている電子証明書と異なるため、電子証明書を確認の上、再度送信してください。なお、電子証明書の更新・変更をしている場合には、新しい電子証明書をe-Taxへ再登録する必要があります。税理士等の方が代理送信される場合は、送信方法が正しいかを確認の上、再度送信してください。」と表示されました。どうすればいいですか。
原因として以下の理由が考えられます。
- 1. 納税者本人が送信している場合
事前登録した電子証明書と異なる電子証明書が添付されている。
正しい電子証明書を登録した上で、再度送信をしてください。
電子証明書の登録方法については、「更新した電子証明書をe-Taxに再登録するには、どうすればいいですか。」をご覧ください。
- 2. 税理士等が代理送信(納税者本人の署名を省略)している場合
-
税理士等の情報が入力されていない。
基本情報の税理士等の利用者識別番号欄等に、税理士等の情報を入力するか、納税者本人の電子証明書を添付してください。 -
納税者本人の利用者識別番号でログインしている。
e-Taxにログインする利用者識別番号を、税理士等の利用者識別番号に変更して、再度ログインしてください。 -
税理士等が事前登録した電子証明書と異なる電子証明書が添付されている。
正しい電子証明書を登録した上で、再度送信をしてください。
電子証明書の登録方法については、「更新した電子証明書をe-Taxに再登録するには、どうすればいいですか。」をご覧ください。
- (参考)e-Taxソフトを利用している場合は、以下の手順で送信してください。
-
「申告・申請等一覧」画面から再送信するデータを選択します。
※ e-Taxソフトから送信した申告データ等については、「申告・申請等一覧」画面の「状態」欄が「送信完了」となっています。 -
訂正する帳票を開き、内容を訂正した後で、『作成完了』ボタンをクリックします。
※ 基本情報を変更した場合は、すべての帳票の状態を「作成完了」にする必要があります。 - 「別名保存確認」画面が表示されるので、「申告・申請等名」欄に30文字以内で入力し、『別名で保存』ボタンをクリックします。
- 「署名可能一覧」画面から再送信するデータを選択し、電子署名を付与します。
- 「送信可能一覧」画面から送信します。