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エラー解決(トラブルシューティング)
更新日:令和2年7月1日
「XML構造チェックエラーです。」と表示されました(スキーマチェックエラーが出てしまった。)。どうすればいいですか。
以下の事項を確認の上、該当する場合には修正を行ってください(「帳票名称」、「ページ数」が表示されている場合は、該当の帳票、ページを確認してください。)。
-
作成した帳票に使用できない文字が入力されていないか。
使用できない文字・・・(例)半角カタカナ、半角記号など -
以下の項目の一部が入力漏れではないか(帳票を1つずつ確認する必要があります。)。
- 日付・・・(例)「取得年月日」などの入力欄について、「年」のみしか入力していない。
- 電話番号(半角数字で入力してください。)
- 郵便番号(半角数字で入力してください。)
- 申告・申請等基本情報に入力漏れがないか(「帳票一覧」から「基本情報変更」を確認。)。
- 利用者識別番号
- 提出先税務署
- 氏名(法人名)
- 住所
- 代表者名・代表者住所(法人の場合)
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必須帳票の作成漏れがないか(「申告・申請等一覧」から「帳票一覧」を確認。)。
(例)- 法人税・・・別表1(1)等がない
- 消費税(法人)・・・申告書(一般用・簡易課税用)がない
- 申請・届出・・・必要な申請・届出書がない
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同じ内容の添付書類を複数作成していないか。
まったく同じ内容の添付書類は、複数添付できませんので、削除してください。 - その他
法人税申告書を切り出す場合、財務諸表(貸借対照表・損益計算書・株主資本等変動計算書・社員資本等変動計算書・損益金の処分表・個別注記表)が「作成完了」になっていないと、エラーが表示されます。
また、法定調書を切り出す場合に、必須入力項目(「支払を受ける者の住所氏名」「支払確定年月日」等)が入力されていないと、エラーが表示されます。