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2. 利用に当たっての事前準備

更新日:令和2年7月1日

個人の住所、氏名変更(転居による住所の変更や、婚姻による氏名の変更など)、又は、法人の所在地の異動、法人名称変更や代表者の交代など、すでに利用している電子証明書の内容に変更が生じた場合は、どうすればいいですか。

  ご利用されている電子証明書の内容に変更が生じた場合には、電子証明書が失効していることが考えられます。
電子証明書が失効している場合、そのままの状態ではe-Taxをご利用になれませんので、電子証明書を取得された認証局に、現在の電子証明書の状態等をご確認いただき、新しい電子証明書を取得してください。

新しい電子証明書の取得後、e-Taxに登録する必要があります。電子証明書の登録は、e-Taxソフトのメニューボタンの「利用者情報登録」→「電子証明書の登録・更新」から行っていただけます。
なお、e-Taxソフトを利用している場合は、基本情報に入力されている内容についても訂正してください。

  1. 新旧電子証明書の種類(認証局)は問いません。
  2. 市町村合併による住所の表示の変更が行われた場合に、公的個人認証サービスが発行する電子証明書については、公的個人認証サービスにおいて失効とされることがありますので、その際も電子証明書を再度取得していただく必要があります。
     なお、どのような場合に失効とされるかにつきましては、電子証明書を取得された認証局にお尋ねください。
  3. 税理士による代理送信の場合で、税理士のみの電子署名及び電子証明書を付して送信する場合は、既に登録した利用者の電子証明書が失効した後も再登録することなく送信することができます。