本文へ 本文へ移動アイコン

財務諸表のデータ形式の柔軟化(CSV形式データ)についてよくある質問

更新日:令和2年7月1日

財務諸表のCSV形式データを複数のファイルで作成し同時に送信する場合、注意することはありますか。

財務諸表のCSV形式データを複数のファイルで作成し、作成したファイルを同時送信する場合は、次の点にご注意ください。

  1. 各CSVファイルには1つの財務諸表CSVデータのみ作成してください。
    例えば、貸借対照表、損益計算書及び株主資本等変動計算書を作成する場合は、必ず3つのCSVファイルを作成する必要があります。
  2. 貸借対照表のCSV形式データを2つ作成し送信するなど、同じ財務諸表を2つ以上作成し送信することはできません。
  3. 各CSVファイル内の「法人名」、「事業年度(自)」及び「事業年度(至)」は全て同じにしてください。
    例えば、「法人名」が「国税商事株式会社」の場合は、「国税商事(株)」と混在して作成しないようご注意ください。
  4. 株主資本等変動計算書、社員資本等変動計算書及び損益金の処分表を作成する場合は、いずれか1つのみ作成してください。
  5. 各CSVファイルのファイル名は「HOT010_3.0_財務諸表種類※.csv」としてください。
     ※ 作成した財務諸表に応じて半角文字で次のとおりとしてください。
       貸借対照表:BS
       損益計算書:PL
       製造原価報告書:SC
       個別注記表:NT
       株主資本等変動計算書:SS
       社員資本等変動計算書:SE
       損益金の処分表:SR

(参考) CSV形式データのレコードの内容等 PDFファイル