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「ダイレクト納付」についてよくある質問

更新日:令和6年5月31日

複数のダイレクト納付口座を登録している場合、自動ダイレクトを利用できますか。

複数のダイレクト納付口座を登録している場合にも、自動ダイレクトを利用できます。
 以下の方法で、自動ダイレクトの引落口座を選択することができます。

基本口座を設定する 基本口座を設定することで、申告等データを送信する際に、設定した基本口座が初期表示されます。
マイページ「還付・納税関係」の、「自動ダイレクト設定」画面から、設定することができます。
税目ごとの引落口座を設定する 税目ごとの引落口座を設定することで、設定した税目について申告等データを送信する際に、設定した引落口座が初期表示されます。
マイページ「還付・納税関係」の、「自動ダイレクト設定」画面から、設定することができます。
※ 基本口座と税目ごとの引落口座の両方を設定している場合、税目ごとの引落口座が優先して初期表示されます。
申告等データを送信する際に選択する 複数のダイレクト納付口座を登録しており、基本口座や税目ごとの引落口座を設定していない場合は、口座が初期表示されないため、申告等データを送信する際に、引落口座を選択してください。
なお、上記の基本口座や税目ごとの引落口座を設定すれば、次回以降の申告時に口座を選択する必要がありませんので、継続して自動ダイレクトを利用する場合は、マイページから基本口座や税目ごとの引落口座を設定していただくようお願いします。
※1 申告等データの送信画面では、基本口座や税目ごとの引落口座の設定はできません。
 2 基本口座や税目ごとの引落口座を設定している場合でも、申告等データを送信する際に、初期表示される引落口座から、他のダイレクト納付口座に変更することができます。

※ 税理士の方が、納税者の基本口座等の登録や、申告等データを送信する際の引落口座の選択を行うためには、あらかじめ委任関係の登録を行う必要があります。
 参考:委任関係の登録について