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法定調書の作成・提出についてよくある質問
更新日:令和6年5月20日
現在、書面に代えて光ディスク等で法定調書の提出を行っていますが、e-Taxではそのデータを直接送信できますか。
e-Taxソフト(WEB版)では、パソコンを利用して、法定調書を光ディスク等で提出する場合のCSVデータを読み込むことが可能なため、CSVデータを利用して直接送信することができます。
e-Taxソフト(WEB版)で作成可能な法定調書(及び合計表)は次のとおりです。
- 給与所得の源泉徴収票
- 退職所得の源泉徴収票・特別徴収票
- 不動産の使用料等の支払調書
- 不動産等の譲受けの対価の支払調書
- 不動産等の売買又は貸付けのあっせん手数料の支払調書
- 報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書
- 報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書(社会保険診療報酬基金用)
- 給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表
なお、e-Taxソフトでは、e-Taxソフト(WEB版)で対応していない法定調書(光ディスク等で提出可能な法定調書に限る)のCSVデータを読み込んで送信することができます。
※利用可能手続及びCSV作成標準フォーマットはこちら
また、e-Taxに対応した市販の財務会計ソフトを利用されている場合は、それらを利用して作成したCSVデータをe-Taxソフトに読み込んで送信できます。