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暗号化通信の有効確認

e-Taxソフト等をご利用になる場合には、暗号化通信を有効にする必要がありますが、 平成29年5月13日(土)以降はTLS1.2以上に対応していない環境からはe-Taxソフト等を利用することができなくなりました。
インターネットオプションにおいて、暗号化通信が有効となっているか以下の手順で確認してください。

インターネットオプションによる暗号化通信の有効確認方法

1. 以下の手順により、「インターネットオプション」を表示します。
<Windows 10をご利用の場合>
 Windowsの「スタート」メニューから「Windowsシステムツール」→「コントロールパネル」→「ネットワークとインターネット」→「インターネットオプション」を表示します。

<Windows 11をご利用の場合>
 Windowsの「スタート」メニューから「すべてのアプリ」→「Windowsツール」→「コントロールパネル」→「ネットワークとインターネット」→「インターネットオプション」を表示します。

2. 「インターネットオプション」画面の「詳細設定」タブをクリックし、 「セキュリティ」の中の「TLS1.2の使用」にチェックが入っていることを確認します。チェックがない場合は「TLS1.2の使用」にチェックを入れてください。 確認が終わりましたら、「OK」をクリックします。
「インターネットオプション」画面

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※ 上記の画面はWindows10の場合です。OS、ブラウザのバージョンによって、一部画面が異なる場合があります。
※ e-Taxソフトでは、インターネットオプションの設定を利用しています。