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【ソフトウェア開発業者の方へ】法人税申告書別表(明細記載を要する部分)等のデータ形式の柔軟化(CSV形式)に係る情報提供について(平成30年11月30日)

 法人税申告書別表(明細記載を要する部分)等については、現状のデータ形式(XML形式)に加え、CSV形式による提出を可能とするため、国税庁において、CSV形式に変換するための標準フォーマット(Excel形式)を公表予定であり、その標準フォーマットは、12月中旬の公開を予定しております。

 上記の仕様変更に係る仕様書ドラフト版の公開は、平成31年2月下旬、仕様書確定版の公開は平成31年3月下旬を予定しておりますが、今回の情報提供は、ソフトウェア開発業者の方が早期に仕様変更に対応いただけるよう、仕様書ドラフト版に先立って「勘定科目内訳明細書及び法人税申告書別表等(明細記載を要する部分)をCSV形式で作成する場合の留意事項等」の情報を提供するものです。 なお、今回提供する留意事項等は暫定のものであり、確定までに変更の可能性がありますのでご注意ください。

 データ形式の柔軟化に関しては、「(1) e-Tax仕様書ダウンロードコーナー」の項番6「CSV変換モジュールインターフェイス仕様書」にて公開しておりますCSV変換モジュールを改修し、原則、CSV形式データを当該モジュールにおいてXML形式に変換の上、送信する方式を予定しておりますが、XML形式に変換できなかった場合であっても、CSV形式のまま提出を可能とする予定です。

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