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お知らせ

掲載日:令和4年10月13日

更新日:令和4年11月14日

令和4年4月1日以降に開始する連結事業年度に係る
個別帰属額の届出書等のe-Tax送信時のエラー解消について

【令和4年11月14日追記】

本不具合に係る改修を行い、正常にデータを受け付けることが可能となりましたので、お知らせします。
なお、以下の手続についても同様の不具合を把握したため、あわせて改修を行いました。

対象帳票・手続

手続ID 手続名
RHO8130
仮決算をした場合の連結中間申告に係る財務諸表等の送信-子法人分

また、本日までに本不具合に係るエラー情報(HUBH407E)がメッセージボックスに表示された場合には、今後も「受信通知」を送付することができないため、当該申請に係る「電子申請等証明書」を発行することができません。
つきましては、後日、提出先の税務署から該当の納税者の方に対して、ご提出いただいた届出書を受信した旨を連絡いたします。

連結親法人又は連結子法人が、令和4年4月1日以降に開始する連結事業年度に係る連結子法人の個別帰属額の届出書等をe-Taxにより送信した場合に、メッセージボックスに格納される受信通知にエラー情報(HUBH407E)が表示される事象を確認しています。(下記「イメージ」及び「対象帳票・手続」をご参照ください。)

なお、本エラー情報(HUBH407E)が表示された場合でも、当該送信データは提出先の税務署で参照することは可能ですので、再度ご提出いただく必要はございません(注)。


(注)再度ご提出いただく必要がない方は、次のいずれにも該当する場合に限られます。

 1 連結親法人の連結事業年度が、令和4年3月31日以前に開始するものであること。

 2 エラー情報が「HUBH407E」のみであること。


【該当ケースの例】

6月決算の連結親法人の事業年度(令和3年7月1日~令和4年6月30日)の中途(令和4年4月1日)において、合併等によって当該連結親法人との間に完全支配関係を有することとなった連結子法人の個別帰属額の届出書を提出する場合


本不具合の対応方法については現在検討中のため、おって当ホームページにてお知らせいたします。


利用者の皆様にはご迷惑をおかけしますことお詫び申し上げます。


イメージ

対象帳票・手続

帳票ID 帳票名
HOR212
各連結事業年度の連結法人税の個別帰属額の届出書
HOR211
各連結事業年度の連結法人税の個別帰属額の届出書-連結親法人が普通法人(特定の医療法人を除く。)である連結法人の分
HOR221
各連結事業年度の連結法人税の個別帰属額の届出書-連結親法人が協同組合等である連結法人の分
HOR231
各連結事業年度の連結法人税の個別帰属額の届出書-連結親法人が特定の医療法人である連結法人の分
手続ID 手続名
RHO8101
電子データの追加送信(連結確定申告添付書類「個別帰属額等の届出-親法人分」)
RHO8111
電子データの追加送信(連結確定申告添付書類「個別帰属額等の届出-子法人分」)
RHO8141
電子データの追加送信(個別帰属額等の届出)