本文へ 本文へ移動アイコン

お知らせ

掲載日:平成31年2月25日

メッセージボックス閲覧方法の利便性向上について

個人納税者に係るe-Taxのメッセージボックスの閲覧については、セキュリティ対策の観点から、平成31年1月以降、原則としてマイナンバーカード等の電子証明書が必要となり、 マイナンバーカードの利用者証明用電子証明書を用いてメッセージボックスを閲覧いただいておりました。
平成31年1月以降、「マイナンバーカードによるログイン」ではなく、「利用者識別番号と暗証番号によるログイン」を行って申告・申請を行なわれた方がいらっしゃいましたので、そのような方の利便性向上のため、マイナンバーカードの署名用電子証明書でもメッセージボックスを閲覧いただけるよう改善を行いました。

なお、上記の改善に伴い、平成31年2月25日(月)にe-Taxソフトの共通プログラムを更新しました。更新内容の詳細については、「e-Taxソフト更新履歴」をご覧ください。

具体的な改善内容(受付システムの場合)

1.「受付システムログイン」画面で利用者識別番号及び暗証番号を入力し、「ログイン」ボタンをクリックします。 「環境チェック結果」画面の表示例

拡大表示

 

2.「メインメニュー」画面で「認証画面へ」ボタンをクリックします。 「環境チェック結果」画面の表示例

拡大表示

 

3.「電子証明書の選択」画面で「電子証明書をご利用になる場合はこちら」ボタンをクリックします。
※この場合、事前に「電子証明書の登録」が必要となります。 「環境チェック結果」画面の表示例

拡大表示

 

4.「メッセージボックス閲覧申請」画面で認証局サービス名を選択しますが、ここで「公的個人認証サービス(マイナンバーカード)が選択できるようになりました。 「環境チェック結果」画面の表示例

拡大表示