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3. インストール・初期登録
更新日:令和6年1月12日
e-Taxソフトのバージョンアップはどのように行うのですか。
通常、e-Taxソフトを起動すると「バージョンアッププログラム接続確認」画面が表示されますので、インターネットに接続し『OK』をクリックしてください。
クリックすると、「国税庁からのお知らせ」画面が表示されますので、内容を確認し『OK』をクリックしてください。バージョンアップが必要な項目が存在するかを自動的に確認し、バージョンアップが可能なプログラムがある場合には、その一覧が表示されますので、画面の案内に従いバージョンアップを行ってください。
なお、起動時に「バージョンアッププログラム接続確認」画面が表示されない場合は、以下の操作を行ってください。
おって、e-Taxソフトのバージョンの確認方法については、下段「参考:e-Taxソフトのバージョンの確認方法」をご確認ください。
- Windowsの「スタート」メニューから「すべてのプログラム」→「e-Taxソフト」→「バージョン確認オプション変更」を選択してください。
- 「起動時にバージョン確認を実施する。(ON)」をチェックします(次回起動時からバージョンアップ確認画面が表示されます。)。
(注1) バージョンアップについては、いつでも可能ですが、バージョンアップ一覧に共通プログラムが表示されている場合は、必ずバージョンアップ作業を行ってください(バージョンアップを行わずに以後の処理を実施した場合、不具合が生じる可能性があります。)。
(注2) バージョンアップは、Administrator(パソコンの管理者権限)で行ってください。
(注3) 再起動が必要なバージョンアップを行った場合、「再起動確認」ダイアログが表示されますので、パソコンの再起動を行ってください。 再起動を行うまでe-Taxソフトは起動することができなくなります。
(注4) 起動時に「バージョンアッププログラム接続確認」画面が表示されない場合は、次の操作を行うことで、次回以降、起動時にバージョンアップの確認が行われます。
- Windowsの「スタート」>「プログラム」>「e-Taxソフト」>「バージョン確認オプション変更」を選択します。
- 「起動時にバージョン確認を実施する。(ON)」をチェックします。