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官職署名の検証

e-Taxソフトでは、「オプションメニュー」の「署名検証(外部接続)」で、官職署名の改ざんの検知、ルート証明書からのパス検証、有効期限の確認及び官職証明書の失効確認が自動で行われます。

電子納税証明書の署名検証を行うと、「納税証明データシート」を表示することができます。これによって、納税証明データの内容を確認することができます。

改ざんの検知   データが改ざんされたものでないかを検証します。

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有効期限確認   官職証明書の有効期限の確認を行います。

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パス検証     トラストアンカー(初期信頼点)を政府共用認証局(官職認証局)(※)として官職証明書のパス検証を行います。
          (※)署名検証(外部接続)の場合、任意の認証局に変更することができます。

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失効確認     署名に利用した官職証明書の失効確認を行います。

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検証結果の表示   署名検証の結果と証明書の情報を表示します。失効している場合、納税証明書が無効となります。

参考

e-Taxソフト「署名検証結果・証明書情報」画面
「インターネットオプション」画面

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