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(1) 更新情報の主な内容

  • 共通プログラム(約23.6MB)
    ・e-Taxソフトのバージョンアップにおいて、再起動が必要なバージョンアップを実施した場合、再起動を促す方法について改善を行いました。
    ・MJS電子証明書サービス並びにビジネス認証サービスタイプ1、税理士証明書発行サービスに係る認証局廃止に伴い、認証局選択画面より「MJS電子証明書サービス」並びに「ビジネス認証サービスタイプ1」、「日本税理士会連合会電子認証局」の項目を削除しました。
  • 各手続及び帳票の追加等
    法人税関係、復興特別法人税関係につきましては、税制改正等及び震災特例法等に対応する各手続の追加及び帳票の変更を行い、併せて帳票ヘルプの修正を行いました。
    なお、追加及び変更した手続等は次のとおりです。
追加及び変更した手続等
共通帳票(約6.7MB)
申告・法人税(平成25年4月1日以後終了事業年度分)(約10.2MB)
申告・復興特別法人税(単体申告法人用)(平成25年4月1日以後終了事業年度分)(約3.1MB)

(2) バージョンアップの確認方法

e-Taxソフトのメニューバーから、「ヘルプ」→「バージョン情報」を選択し、e-Taxソフトのバージョン情報を確認してください。
「国税電子申告・納税システム利用者用ソフトウェア Version 2.2.11」と表示されていれば、正常にバージョンアップされています。

(3) バージョンアップに伴う注意事項

バージョンアップ後に作成した利用者ファイル(拡張子が「.ncc」のファイル)は、バージョンアップ前のe-Taxソフトでは使用することができないのでご注意ください。