更新情報:平成22年3月29日

(1) 更新情報の主な内容

  • 共通プログラム(22.23MB)
     e-Taxソフト操作マニュアルについて、記載改善等を行いました。
  • 手続及び帳票の変更・追加
     法人税関係、連結法人税関係、相続税・贈与税関係、源泉所得税関係、税理士試験関係、特定退職金共済関係につきましては、平成21年度税制改正に対応する各手続の追加及び帳票の変更を行い、併せて帳票ヘルプの修正を行いました。
     また、XML構造チェックエラーが発生した場合の詳細表示機能について、法人税申告、所得税申告、消費税申告、酒税申告、印紙税申告、法定調書関係手続に、連結法人税申告、未成年者の飲酒防止に関する表示基準の実施状況報告手続を追加しました。
     なお、追加及び変更した手続等は次のとおりです。
    •  共通帳票(5.26MB)
    •  申告・法人税(平成21年度)(11.1MB)
    •  申告・連結法人税(平成21年度)(11.2MB)
    •  申請・相続税・贈与税(6.06MB)
    •  申請・源泉所得税(5.45MB)
    •  申請・税理士試験関係(2.64MB)
    •  申請・特定退職金共済関係(2.49MB)
  • (注1) ダウンロードは、上記の表示単位で行うことができます。
     バージョンアッププログラム接続確認で「OK」をクリックすると、バージョン確認画面が表示されますので、選択した手続単位でバージョンアップできます。
     なお、共通プログラム及び共通帳票は必須となります。
     詳細は、操作マニュアル「付録‐付録2 e-Taxソフトのメンテナンス」を参照ください。
     「e-Taxソフト操作マニュアル」
  • (注2) ご自身のパソコン等にインストールされていない税目や手続については、バージョンアップをすることができません。
     税目や手続を事前に追加インストールすることが必要です。
  • (注3) バージョンアップを行う際には、管理者権限が必要となります。
  • (注4) 平成20年4月1日以後終了事業年度分以降の法人税関係及び連結法人税関係の各手続を利用する場合は、「Microsoft .NET Framework 2.0」以上が必要となります。
     なお、インストールを行う際には、管理者権限が必要となります。
  • (注5) バージョンアップ後は、再起動を実施してください。

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(2) バージョンアップの確認方法

 e-Taxソフトのメニューバーから、「ヘルプ」→「バージョン情報」を選択し、e-Taxソフトのバージョン情報を確認してください。

 「国税電子申告・納税システム利用者用ソフトウェア Version 2.1.6」と表示されていれば、正常にバージョンアップされています。

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(3) バージョンアップに伴う注意事項

 バージョンアップ後に作成した利用者ファイル(拡張子が「.ncc」のファイル)は、バージョンアップ前のe-Taxソフトでは使用することができないのでご注意ください。CD-ROMから再インストールを行った場合には、必ずe-Taxソフトのバージョンアップを確実に実施してください。

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